儲けそうな個別具体的な企業の株式銘柄は、教えてくれますか?
面談に際しての承認事項の一つになるのですが、個別具体的な銘柄の推奨は法令違反になる場合がございます。当社は、ファイナンシャル・プランナー業務を行なっている会社であり、具体的な銘柄を販売・勧誘等をする投資助言・代理業ではございません。
そのため、個別株銘柄も含め、投資信託の銘柄やETF(上場投資信託)などの推奨銘柄を知りたいという場合は、投資助言・代理業である金融商品仲介業者にご相談をされるようにお願いします。
なお、マイエフピーの「投資」における推奨方針はこちらでご確認いただけます。
投資をしたいと思っています。初回相談では、どのようなことを教えてくれるのでしょう?
投資を始めるにあたっての考え方や、取り組み方をお伝えしています。
「投資を始めていいのかしら?」「どれくらいの金額を?」「どういう商品で?」「どこをゴールに?」などから整え、今後の道筋を具体的に初回相談でご提案します。
また、投資に具体的に取り掛かるとなった場合、初回相談の時間では無理がございますので、ご希望によっては、実行のための具体的な投資サポートも致しております。投資の概念、税制優遇制度(iDeCoやつみたてNISA)の有効性、やってはいけないこと、効率的に進めるために知っておくべきこと。またアセットアロケーションと言いますが、資産配分なども決めていただくための知識を提供し、決断のためのサポートもございますので始めてみたいという方もご安心ください。
なお、マイエフピーの「投資」における推奨方針はこちらでご確認いただけます。
家計相談で、担当者から金融商品や生命保険の営業や勧誘をかけられませんか?
ご相談者の方から、具体的な依頼希望をいただかない限り、担当のファイナンシャル・プランナーからの個別具体的な金融商品を提案することはございません。当社では自分に合った保険の選び方などをサポートしております。
なお、マイエフピーの「保険」における推奨方針はこちらでご確認いただけます。
生命保険の相談をしたいのですが、初回相談の一回で「契約(お申込み)まで」できますか?
通常、契約までは、時間の関係から一回の面談ではできません。生命保険は金融商品のため、しっかりと検討する必要がありますし、家計の視点から言えば一つの支出にすぎません。
また、今後また迷うことなく納得することが重要ですから、生命保険の考え方などから入る必要があります。新しい保険の契約までをご希望という場合には、そのような旨のご要望のお伝えいただき、「生命保険相談」をご利用いただけたら、実現可能かと思います。
ちなみに仮に一度で契約ができなくても、生命保険相談をご利用いただいている場合、料金はご負担なく契約までのサポートをいたします。
なお、マイエフピーの「保険」における推奨方針はこちらでご確認いただけます。
ライフプラン表を作ってほしいのですが...。
将来を見据えることは、重要なことです。
しかし、現状(家計状況)がわからない状態での作成は、誤った方向を指し示し、間違った道を進めてしまうことにもなり得ます。
そのため「初回相談」では、特別な場合を除きライフプランを引かず、見えてからの段階で作成するように当社ではしております。
「将来何歳で結婚して、これくらいの収入で子どもは何人で…」と今から考えることができないのも同じです。
まずは「現状を把握すること」からされた方がいいのです。
そのため、当社サポート利用中の方には作成をしておりますが、“初回相談では“基本的にライフプラン表の作成はご遠慮しております。
初回相談では、具体的にどんなことが相談できますか?
具体的にご相談いただけることはこちらでご確認いただけます。
老後に必要な資金を見通したいのですが、できるでしょうか?
はい、今後(老後)の生活費がある程度みえていると、必要資金は算出することはできます。
「働き方・公的年金・資産」と「老後の実生活」との差が、老後必要な最低額となります。
それに、突発的なご病気や介護費、リフォーム、ご旅行などで1000万円ほどは、他に用意しておきたいものです。
完全な投資初心者です。ついていけるでしょうか?
できます。理解できるようにするのがプロであり、それが仕事です。
一度では無理でも、数回に分けて進めることで、多くの方が習得できていきますので、ご安心いただけたらと思います。
単純にお金を貯めたいです!
いいと思います。「漠然とした将来への不安」が強くある方が多くいらっしゃいます。
そこへは「まずお金を貯める」「貯められる状態にする」ことが最高の薬です。
その体制になると、自然と将来のビジョンや希望、夢なども出てくる方が多いです。貯めたい!という思いは今後を変える原動力です。頑張ってください。
そちらでお勧めしている投資手法は、どのようなものでしょうか?
大きくいうと「株式を対象にしたインデックス投資信託の積立」がまずは良いかと思っておりますので、税制優遇制度のiDeCoやつみたてNISAを利用した長期運用をお勧めしています。
長期投資は、複利も効きますし、経済ショックさえも、チャンスにします。さらに分散、低コストを強く意識した手法となります。
状況によっては、米国のETF(上場投資信託)の利用も活用し、スポット購入なども取り入れると効率的なので、そちらの概念もお伝えしています。
ですので、個別企業の株式や、FX、暗号資産(ビットコインなどの仮想通貨)、不動産投資などへの助言は致しません。
そのようなことへの助言を要望の場合、銘柄販売・勧誘等をする投資助言・代理業さまへご相談いただければと思います。
こちらでも説明しております。合わせて、ご確認ください。
家計が赤字で借金があります。でも自己破産とか債務整理といったレベルではないのですが、そこも含めて相談できますか?
はい、できます。あくまで法律的な相談ではなく、家計の視点からまずはどうすればいいのか、講じられる選択肢は何かといった範疇となります。
「どうすればいいのかわからなく、身動きが取れなかった」で悪化する場合も少なくはないので、早めに将来のために動いていただきたく思います。