同じような収入なのに、あの人のほうが貯金が多い。そう気づいて不安や負い目、焦りなどを感じたことはないでしょうか。今回の新型コロナウイルスの感染拡大の局面でも、在宅勤務に切り替わり、残業代・交通費のカットやボーナスの減額などで所得が減り、生活に影響が出た人もいらっしゃるようです。
貯金ができる、できないは、収入の多寡にあまり関係ありません。「あまり」ですが。収入が3千万円以上であれば、影響があると考えられますが、一般的な収入の範囲では…という意味です。では、どのような理由で貯金額に差ができてしまうのでしょうか。・・・