家計の見直しはどこから取り組む?【2026年最新アップデート版・FPが解説】

こんにちは、株式会社マイエフピー です。
「家計を見直したいけれど、何から手を付けていいか分からない」「食費を削っているのに、ちっともお金が残らない」……。そんな風に悩んでいませんか?
家計改善には、実は「正しい順番」があります。
結論から申し上げますと、家計見直しで最初に取り組むべきは、食費などの「変動費」ではなく、「固定費」です。
なぜなら、固定費は一度見直せばその効果が半永久的に続くから。30,000件以上の家計を再生してきた私たちが自信を持っておすすめする、もっとも効率的でストレスの少ない見直し手順を解説します。
なぜ「固定費」から見直すべきなのか?
家計の支出は、大きく分けて2種類あります。
- 固定費: 通信費、住居費、保険料など、毎月決まって出ていくお金。
- 変動費: 食費、日用品費、交際費など、月によって変わるお金。
多くの人が「食費を削ろう」と頑張りますが、変動費は「我慢」が伴うため続きません。一方、固定費は「最初の手続き」さえ済ませれば、その後は何もしなくても節約効果が自動で続きます。生活の満足度を下げずに支出を減らせる、最強の節約術なのです。
まずチェックすべき「3大固定費」の見直しポイント
① 通信費(スマホ・ネット代)
今も大手キャリアの高いプランを使い続けていませんか? 現在は格安SIMやオンライン専用プランの選択肢が広がり、使い勝手を変えずに月数千円〜1万円以上の削減が可能です。家族全員で見直せば、年間で10万円以上の差が出ることも珍しくありません。
② 生命保険料
「昔入ったまま」「勧められるまま」の保険はありませんか?
家族構成が変われば、必要な保障額も変わります。公的保険(遺族年金や高額療養費制度など)でカバーできる範囲を知り、「今の自分たちに本当に必要な分だけ」に整えることで、無駄な保険料をカットできます。
③ 住居費(家賃・住宅ローン)
家計に占める住居費が30%を超えている場合は、見直しが必要です。
- 家賃: 更新時の交渉や、思い切った引越しも選択肢です。「高い固定費を払い続けるリスク」を一度真剣に考えてみましょう。
- 住宅ローン: 金利差や残高
、返済期間によっては、借り換えで数百万円単位のメリットが出る可能性があります。
固定費の次は「変動費」を仕組み化する
固定費を絞れたら、次は変動費(食費や日用品)です。これらは「根性」ではなく「仕組み」で管理するのがコツです。
理想の比率「45:35:20」を目指す
マイエフピーの1,000人以上のデータから導き出した、貯金ができる家計の黄金比率がこちらです。
- 固定費:45%
- 変動費:35%
- 貯金 :20%
ご自身の家計と照らし合わせて、変動費が50%を超えているようなら、以下の方法を試してみてください。
変動費を抑える「1週間予算」の術
全てのレシートを記録する必要はありません。 「食費と日用品で、1週間◯万円」と予算を決め、プリペイドカードや専用の財布に入れてその範囲でやりくりするだけ。1週間という短いスパンで振り返ることで、お金の使い方の「クセ」が自然と修正されていきます。
まとめ
- 家計見直しの鉄則は「固定費」から!
- 通信費・保険・住居費の3つを見直すだけで、年間数十万円浮くことも。
- 変動費は我慢せず、「1週間予算」などの仕組みでコントロールする。
- 理想の比率(45:35:20)を目標に、無理のない範囲で整える。
家計見直しは、ダイエットと同じです。一気にやるのではなく、リバウンドしない仕組みを作ることが大切です。
「自分の家計の比率はどうなっている?」「どこの保険を削ればいい?」と迷われたら、ぜひ私たちプロの視点を活用してください。26,000件の事例をもとに、あなたに最適な「家計の処方箋」をご提案します。
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