お金が貯まる共働き夫婦の5ステップ!「なんとなく散財」を卒業する管理術


こんにちは、株式会社マイエフピーです。

「二人とも働いているのに、なぜか思うようにお金が貯まらない」 共働き世帯が増えるなか、実はこうした悩みを抱えるご夫婦は非常に多いものです。

収入源が2つある共働きは、本来なら貯金のチャンス。しかし、お互いが「相手も稼いでいるから大丈夫だろう」と油断すると、家計はあっという間に膨らんでしまいます。

結論から申し上げますと、お金が貯まる夫婦になる秘訣は、「家計の風通し」を良くし、二人の価値観を揃えることにあります。

今回は、30,000件の家計を診てきた現場の視点から、貯まる夫婦へ変わるための「5つのステップ」を解説します。

ステップ1:お互いの「収支と貯金額」をオープンにする

「自分のお金は自分で管理したい」という気持ちも分かります。しかし、お互いのサイフがブラックボックスのままだと、無意識のうちに「ダブル散財」が起こります。

せっかく人生を共に歩むパートナーですから、「今、全部でいくらあるのか」という情報は共有しましょう。情報をオープンにするだけで、「なんとなく使ってしまう」ことへの自然な抑止力が働きます。

ステップ2:家計簿を「振り返り」のツールにする

家計簿の目的は、記録すること自体ではありません。つけた後に「振り返る」ことに本当の価値があります。

「今月はここにお金をかけすぎたね」「ここは工夫できたね」と夫婦で話し合うことで、二人の金銭感覚のズレが少しずつ修正されていきます。
※家計簿を続けるコツは、[こちらの記事(家計簿の項目一覧)]も参考にしてみてくださいね。

ステップ3:支出を「価値」で分ける(消費・浪費・投資)

マイエフピーが最も大切にしている考え方です。支出を以下の3つに分類してみましょう。

  • 消費(理想 70%): 生活に欠かせない支出(食費、住居費、光熱費など)
  • 浪費(理想 5%): 今を楽しむための無意味な使い道(不必要な買い物、ギャンブル、高い金利など)
  • 投資(理想 25%): 将来につながる使い方(貯金、資産運用、自分を磨くための学びなど)

金額の多寡ではなく、自分たちにとって「価値がある使い方か」で判断するのがポイントです。浪費をゼロにする必要はありません。まずは「5%以内」に収めることを目指しましょう。

ステップ4:お小遣いの使い道には「干渉しない」

すべてを共有しすぎると、かえってストレスが溜まります。 「お小遣いの範囲内なら、何に使っても自由。口出しもしない」というプライバシーの聖域を作っておくことが、家計管理を長続きさせるコツです。

「守るべき家計」と「楽しむための個人のお金」のメリハリをつけましょう。

ステップ4:お小遣いの使い方には干渉しない

お互いの収支を把握することは大切ですが、メリハリも必要です。

相手のお小遣いの使い方まで干渉してしまうと、プライバシーがなくなり、お互いにストレスが溜まってします。
夫婦といえども、ある程度のプライバシーは必要なものです。

貯金ができる夫婦の多くは、「お小遣いの中身は互いに聞かない」というルールを設けています。
お小遣いをどう使うのかは、己の裁量に任せるということにして、
浪費だったとしても、自分たちの好きなことに使うぐらいの自由度を持たせるとよいかと思います。

ステップ5:共通の「目標金額」を設定する

最後は、二人のゴールを決めましょう。

  • まずは「生活防衛資金」: 万が一に備え、月収の6〜12ヶ月分を現金で確保。
  • その次は「資産形成」: 余裕ができたら新NISAなどを活用し、将来のマイホームや教育資金、老後資金を作っていく。

共通の目標があれば、家計管理は「我慢」ではなく、「二人の未来を作るプロジェクト」に変わります。

まとめ

  • 共働きこそ、お互いの収支をオープンにする「風通しの良さ」が命。
  • 支出を「消費・浪費・投資」の3つに分け、価値観を共有する。
  • お小遣いの自由は守り、ストレスのない管理を。
  • 「生活防衛資金」という共通のゴールから始めよう。

「話し合いたいけれど、どこから切り出せばいいか分からない」というご夫婦も多いはず。そんな時は、家計の第三者である私たちFPをぜひ活用してください。30,000件の事例をもとに、お二人が納得できる「貯まる仕組み」を一緒に作り上げます。

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