家計再生と貯金力アップをサポートする横山光昭の会社です。

らくちんな家計管理法 消・浪・投のすすめ

無題

~大切なのは、「お金の使い方」を意識すること~

節約のため、「食べるだろう」と思ってたくさんまとめ買いした安い野菜。でも、結局腐らせてしてしまっては“ムダ遣い”になります。

支出を小さくし、貯金するために“節約”をしたいと思っている人は、どうしても「金額」に目を向けがちです。しかし、本当に注目すべきは、使った金額ではなく「自分がどうお金を使ったか」という点。「消・浪・投」は、お金の使い方や意識を変えたいという方にオススメの家計管理法です。

「消・浪・投」の使い方

消費

 生活する上で必要なお金(食費、水道光熱費など)

浪費

 無駄遣い。「必要」ではなく「ほしい」と思って購入したものなど

投資

 スキルアップや将来の収入につながるもの、貯金など

 

支出をこの3つの視点で捉えてみるだけで、お金を意識して使うようになります。
食費や光熱費など、費目ごとに細かく分ける必要はなく、支出を「消・浪・投」に分けて集計するだけでOKです。

先ほどの「まとめ買いした野菜」の話ですが、ちゃんと食べられた分は「消費」、腐らせて無駄にしてしまったものは「浪費」に区分していきます。

自分のお金の使い方の行動パターンを把握できれば、次からはお金を使おうとするときに「これは本当に必要なものだろうか」と一呼吸おいて考えるようになっていきます。

 

レシートを「消・浪・投」に分けて集計するだけ!

「消・浪・投」の管理法は非常にシンプルです。
レシートや領収書をそれぞれ「消・浪・投」の3つに分け(箱や袋に入れたり、家計簿の支出の横に 消・浪・投 と書いてもOK)、それを定期的に集計していくだけです。

 

収入に対する「消・浪・投」の理想割合って?

次に、3つに分類した支出がその月の収入に対してどの程度の割合を持っているかを算出することで、今まで見えなかったムダ遣いを見つけていきます。
年収によって異なる部分はありますが、理想の支出割合は、 消費70 浪費5 投資25。
消・浪・投の各項目をその月の収入で割ると、パーセンテージが出ます。
理想割合に近づけることで「ムダ遣い」が減っていき、「使ってないはずなのにお金が溜められない!」という方でもより満足感があるお金の使い方を実感できるようになります。

例)月収20万円のAさん。支出を消費・浪費・投資に分けるとこのようになりました。
消費:16万2000円 浪費:2万4000円 投資:1万4000円

月収に占める割合の計算
消費:16万2000円÷20万円=81%
浪費:2万4000円÷20万円=12%
投資:1万4000円÷20万円=7%
*その月の収入から出した「貯金」は、支出として投資の中に組み込みましょう。

 

「消・浪・投」に分ける基準は?

では、どのように分類したらいいのでしょうか?
基本的には、「支出=消費」と捉えていただいて問題ありません。
あとは、そのお金を使ったことを振り返ってみて、“自分がどう感じるか”、が最大の基準となります。
あのお金を払ったのはもったいなかったな、と感じた場合は「浪費」、貯金など将来役立つお金の使い方をした場合は「投資」に振り分けていきましょう。
これを習慣化すると、お金の使い方に対する“自分軸”ができて、「これは今自分に必要・不必要」ということが自分でしっかりと判断できるようになってきます。

 

「消・浪・投」を実践する際の注意点

判断に迷ったら…? 「隠れ浪費に」注意! すべてが「投資」症候
あなたにとって有意義な使い方ができていたかどうかで判断しましょう。

後から考えて「この本、結局最後まで読めなかったな」というときは 投資⇒浪費に変更しても〇。

使ったお金を振り返ることに意義があります。

多少の「浪費」は、息抜きのために必要だと考えます。

しかし、浪費というとなぜか後ろめたく感じ、つい消費・投資に入れてしまう方も。これでは永久に浪費は減りません。

自分のお金の使い方ときちんと受け止め、向き合うことが家計改善には必要です。

エステ、飲み代、洋服代…。

確かに投資の場合もありますが、収入に見合わない投資は浪費につながります。

投資と考えて使っているお金も、都度見直して「これはあなたにとって本当に投資なのか」を見極めましょう。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6279-1570 平日9:30~18:30

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